冬の日光着物レンタル、行く前のおすすめ事前準備

投稿日 2020年12月6日
著者 NikkoCocon
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こんにちはCOCON NIKKO－日光着物レンタルーです♪
本日もスタッフブログご訪問ありがとうございます！

素晴らしい色どりの紅葉時期が過ぎ、もう一気に師走、すっかり冬の空気に包まれてきた栃木県日光市です。

今回のタイトル「冬の日光着物レンタル、行く前のおすすめ事前準備」と題して、ご来店楽しみにされているお客さまに少しでも現地情報をお届けできればと思います。

ときどき登場していますが笑、今回もブログ更新のタイミング回ってきましたマネージャー千夏です。
どうぞよろしくお付き合いください♪

必須アイテム①あったかインナー

栃木県日光市、関東地方とはいっても一番北の場所に位置しています。

日光市平均気温は（日光東照宮付近）
１２月　最高７℃　最低－１℃
１月　　最高４℃　最低－４℃
２月　　最高５℃　最低－４℃
３月　　最高８℃　最低－１℃

ひえええええええ～！ですよね。

とりあえず、ここは声を大にしてお伝えします！！

皆さま温かい下着インナー（上下）をご着用でご来店ください～！

着物や羽織を着ても、日光は底冷えします。
しかも日光東照宮や日光二荒山神社など世界遺産のある二社一寺は屋外と同じように廊下や境内など寒くなっております。

特に着物で散策の場合、足元も草履と足袋でいつもの防寒ブーツに比べると冷え冷えです。しっかり体温が温まるインナーを身にまといその上に肌着や長襦袢、着物を着せてもらいましょう。

必須アイテム②手袋とマフラー

着物って意外と足元だけじゃなく首回や手元も寒いのです～。
女性の着物姿を想像していただくと分かるように、衣紋（衿の後ろ部分）を抜いて着付けをするのでスースーします。

衿元にマフラーと、指先まで冷たくなる日光の気温の低さに手袋は役立ちます！

夕方、着物レンタルご返却時にお客さまの手がいっつも冷たくて「寒かったです～」って話を聞くことが多々ありますので是非ご持参していただくといいと思います！

必須アイテム③使い捨てカイロ

はい、使い捨てカイロもあるだけで心温まります笑。
なんでもできることから防寒しちゃいましょう。

手元にあるだけでも指先が喜びますよね♪
ただご注意していただくのは、「貼るカイロ」背中に貼ってしまうと帯結びの内側で火傷するくらい熱～くなってしまいますので背中やお腹周りには貼らないでくださいね。

貼らない方のカイロを手にもって、もみもみしながら着物散策がおすすめです！

必須アイテム④レッグウォーマー

ここまでするか！？ってほどですが。笑
大好きです個人的にあったかグッズ、レッグウォーマーも一度つけるとやめられませんよね（こたつに入ると出られないのと同じ）

これを書いてる私自身も寒がりな栃木県生まれ、栃木県育ちです。冬時期に着物着るときは常にレッグウォーマー着用で足元もこもこあったかくしていますよ～♡

そのほかご来店前にチェックしたいこと

せっかく日光旅行をお考えなら、時間を上手に使って観光スポットめぐりしたいですよね。日光の貸切りタクシーなど利用するのもおすすめです！

なんと！日光市観光協会さんのHPで紹介しているお得情報があるんです！日光市観光貸切りタクシー券という１時間３０００円（通常６１００円分）で利用できる今だからお得なキャンペーン。ご家族やお友達となど、乗り合わせならもっとお得ですよね！
販売期間やチケット利用可能なタクシー会社さんなど、詳しい情報はこちら→日光市観光貸し切りタクシー利用権でチェックしてください。

そしてもちろん！
日光市内の社寺やショップの営業時間や駐車場状況などもチェックしておきたいですね！

拝観時間（１１月～３月）
日光東照宮　午前９時～午後４時
日光二荒山神社　午前９時～午後４時
日光山輪王寺　午前８時～午後４時

営業時間（１２月～３月）
神橋　午前９：３０～午後３時
田母沢御用邸　午前９時～午後４：３０
日光江戸村　午前９：３０～午後４時
東武ワールドスクエア　午前９：３０～午後４時

日光で着物を着てお出かけしたいスポットを探しておきましょう。

おしゃれなカフェも新しくどんどんオープンしています♪
SNSなどで事前に調べながら、せっかくの旅行ですから満喫したいですよね！日光は毎年これからの時期、営業時間短縮のショップも多いです。オンシーズンとオフシーズンで変わりますのでまずは確認してみてください！