七五三や結婚式など、人生の節目となる大切なシーンで着物を着たいと考えるお母様方が抱える不安や疑問を解消
【お母様必見】七五三・結婚式で「この着物で大丈夫?」と悩むあなたへ。訪問着で叶える最高の晴れ姿と、後悔しない着物選びのすべて
七五三や結婚式などのお祝いの場には、その場にふさわしい「訪問着(ほうもんぎ)」を着用することが、お相手への敬意とお祝いの気持ちを表す大切なマナーです。COCON NIKKOでは、初めての方でも安心して、お子様の成長を祝い、大切な方々への感謝を伝える、最高の訪問着スタイルを叶えられます。
店長の遠藤実沙です。七五三のお子様のお祝い、ご友人の結婚式へのお呼ばれ、お子様の入学式や卒業式。人生の節目となる大切な瞬間に、「着物を着て行きたい!」そう考えるお母様はたくさんいらっしゃいますよね。
しかし、いざ着物を着ようとすると、「どんな着物を選べばいいんだろう?」「カジュアルな着物じゃ失礼にならないかな?」「着付けや準備は大変じゃないの?」といった不安や疑問が次々と頭をよぎるかもしれません。特に、着物に馴染みが薄い方にとっては、着物の「格」や「マナー」は、とても複雑に感じるものです。
ご安心ください。日光着物レンタルCOCON NIKKOは、そんなお母様方の不安に寄り添い、どんな時も最高の笑顔で過ごせるよう、心を込めてお手伝いさせていただきます。
このブログでは、お客様からよくいただくご質問である「七五三にカジュアル着物でも大丈夫ですか?」「結婚式にお呼ばれしているのですが、街着でも良いですか?」という疑問に焦点を当て、訪問着がなぜこれらのシーンにふさわしいのか、そしてCOCON NIKKOでどのような体験ができるのかを、着物初心者の方にも分かりやすく、丁寧にお話ししていきます。
Q1:「七五三にカジュアル着物でも大丈夫ですか?」「結婚式に街着でも良いですか?」この疑問、どうすれば?
七五三や結婚式などのお祝いの場には、カジュアル着物や街着ではなく、その場にふさわしい「訪問着」などのフォーマルな着物を選ぶことが、相手への敬意と祝福の気持ちを表すマナーであり、最も望ましい装いです。
お客様からよくいただくこのご質問。お気持ち、とてもよく分かります。普段着物を着る機会が少ないと、「どんな着物なら失礼にならないの?」と迷ってしまいますよね。
大切なのは「お祝いの気持ち」と「マナー」
結婚式にしろ、七五三にしろ、これらのイベントは「お祝いの場」です。お祝いの場にふさわしい服装で出席することは、主役である新郎新婦や、成長を祝うお子様、そしてそのご家族への「お祝いの気持ち」と「敬意」を表す大切なマナーです。
想像してみてください。成人式にジーンズ姿で出席する人がいないように、結婚式にカジュアルなTシャツと短パンで参列する人がいないように、着物にもその場に応じた「格」というものがあります。
- 結婚式への参列:新郎新婦やご親族様へのお祝いの気持ちを最大限に表現するためにも、フォーマルな装いが求められます。カジュアルな着物では、残念ながらお祝いの気持ちが十分に伝わらず、かえって失礼にあたってしまう可能性があります。
- 七五三:お子様の健やかな成長を神様とご家族が一緒になって願う、神聖な儀式です。特に、日光二荒山神社や日光東照宮といった格式の高い世界遺産の社寺で参拝される場合、その場の雰囲気に合わせた礼装がより一層ふさわしいと言えるでしょう。これは、洋装であっても、ジーンズやミュール、つま先の開いたパンプスなどを避けるのと同じ感覚です。
お祝いの場では、主役を引き立て、自分自身もその場に溶け込むような服装を選ぶことが大切です。着物の「格」を知ることは、決して難しいことではありません。ご自身の気持ちを一番大切にしながら、マナーも考慮した選択をすることで、後悔のない素晴らしい一日を過ごすことができます。

「カジュアル着物」と「訪問着」の違いって?
ここで、お客様が混同しやすい「カジュアル着物(街着)」と「訪問着」の主な違いを簡単に説明します。
- カジュアル着物(街着):
- 特徴:普段使いや、友人との食事、軽いお出かけなど、リラックスした場面で着用します。柄の配置が規則的だったり、全体に模様が少なかったり、紬(つむぎ)のように素朴な風合いの生地が多かったりします。
- 用途:普段のおしゃれ、観光、散策、カフェ巡りなど。
- 例:小紋(こもん)、紬(つむぎ)、ウール着物など。
- 訪問着(ほうもんぎ):
- 特徴:絵羽模様(えばもよう)といって、肩から裾、袖まで一枚の絵のように柄がつながっているのが特徴です。染めや刺繍、金箔など、豪華で華やかな装飾が施されていることが多いです。未婚・既婚を問わず着用でき、準礼装(フォーマル)に分類されます。
- 用途:七五三、結婚式の参列、入学式・卒業式、お宮参り、パーティー、観劇、お茶会、ホテルでの会食など、幅広いフォーマルなシーン。
- 合わせる帯:格式の高い袋帯(ふくろおび)を合わせ、二重太鼓(にじゅうだいこ)に結ぶのが基本です。
このように、「訪問着」は、お祝いの席や正式な場にふさわしい、「ハレの日」のための着物なのです。洋服で例えるなら、カジュアル着物が普段着やちょっとしたお出かけ着だとすれば、訪問着はフォーマルなワンピースやスーツ、ドレスに相当します。
せっかくの特別な日だからこそ、その場にふさわしい装いで、心からお祝いの気持ちを表現してみませんか?COCON NIKKOでは、お客様のシーンに合わせた最適な訪問着をご提案いたします。
Q2:訪問着を選ぶシーンって、具体的にどんな時?
結論:訪問着は、七五三のお母様やお祖母様、結婚式への参列者、お宮参りのママ、入学式や卒業式、そしてホテルでの会食やパーティーなど、お祝いの場やフォーマルな席、きちんと感を求められる様々なシーンに最適です。
訪問着がどんなシーンで活躍するのか、具体的にイメージできると、着物選びももっと楽しくなりますよね。ここでは、訪問着が選ばれる代表的なシーンをご紹介します。
七五三のお祝い
お子様の健やかな成長を祝い、神様への感謝を伝える七五三。この大切な日に、お子様は晴れ着を身につけます。そのお子様の隣で、お母様やお祖母様も訪問着を着用することで、家族全体の装いに統一感が生まれ、より一層、お祝いの気持ちが高まります。
- ポイント:お子様の着物と色味や柄の雰囲気を合わせると、写真写りも格段に良くなります。淡い色合いや優しい柄の訪問着は、お子様をより引き立てる効果もあります。特に、日光東照宮や二荒山神社といった格式ある社寺での参拝には、訪問着が最適です。
結婚式への参列
人生最大の晴れ舞台である新郎新婦を祝福する結婚式。ゲストとして参列する場合、訪問着は品格と華やかさを兼ね備えた、非常にふさわしい装いです。特に、親族としての参列や、格式の高いホテル、専門式場での披露宴、神前式などには、訪問着が安心です。
- ポイント:新郎新婦より目立ちすぎないよう、色や柄選びに配慮することが大切です。品の良い落ち着いた色合いの訪問着を選び、帯や小物で華やかさを加えるのがおすすめです。
お宮参り
赤ちゃんが生まれて初めて神社にお参りするお宮参り。赤ちゃんの健やかな成長と今後の幸せを願う、大切な行事です。この時、お母様が訪問着を着用することで、より一層、神聖な雰囲気が増し、家族の記念写真も格調高いものになります。
- ポイント:赤ちゃんを抱っこしたり、授乳したりすることも考慮し、動きやすさや着崩れしにくさも意識した着付けが重要です。COCON NIKKOでは、ママさんの負担を減らす工夫も凝らしています。
入学式・卒業式
お子様の人生の節目である入学式や卒業式。学校という公の場での式典には、フォーマルな装いが求められます。洋装のスーツやワンピースも良いですが、訪問着を着用することで、周りとは一線を画した、上品で特別な存在感を放つことができます。
- ポイント:春の入学式には、明るい色合いの訪問着が人気です。卒業式には、落ち着いた色合いの訪問着がふさわしいでしょう。お子様の晴れ舞台に寄り添う、品の良い装いを心がけましょう。
その他、フォーマルな場や特別な記念日
- ホテルでの会食やパーティー:少し改まった場所での食事や交流の場に、訪問着は最適です。品の良い華やかさで、場の雰囲気を一層盛り上げます。
- 観劇やお茶会:日本の伝統文化に触れる場では、着物を着用することで、より深くその世界観を味わうことができます。訪問着は、これらの場にも適しています。
- ご家族での記念撮影:七五三以外でも、ご家族の特別な記念日や年賀状用の写真撮影など、記憶に残る写真を撮りたい時に訪問着はおすすめです。
このように、訪問着は未婚・既婚にかかわらず、幅広い年代の方が様々なフォーマルシーンで着用できる、非常に用途の広い着物です。一枚の訪問着が、お客様の人生の大切な瞬間を彩り、素晴らしい思い出作りに貢献できると信じています。

Q3:フォーマルな着物って、どんな種類があるの?訪問着ってどんな立ち位置?
フォーマルな着物には、最も格式高い留袖から、振袖、訪問着、付け下げ、色無地など様々あり、着用シーンによって使い分けます。訪問着は、留袖や振袖に次ぐ準礼装で、幅広いお祝いの場に対応できる、非常に汎用性の高い着物です。
着物の世界は奥深く、それぞれの着物に「格」があり、TPO(時・場所・場合)に応じて着分けるのが基本です。着物初心者の方には、この「格」が一番分かりにくいかもしれませんね。
着物の「格」とは?
着物の「格」は、洋服でいうフォーマル度のようなものです。最も格式が高いものが「正礼装(第一礼装)」、それに次ぐものが「準礼装」、そしてカジュアルな「普段着」というように分けられます。
正礼装(第一礼装)
最も格式が高く、主に慶事の際に着用されます。
- 黒留袖(くろとめそで):既婚女性の最も格式高い礼装。地色が黒で、裾にのみ絵羽模様があり、五つ紋(背中、両後ろ袖、両胸)が入っています。結婚式で新郎新婦の母親や仲人が着用します。
- 色留袖(いろとめそで):黒以外の地色の留袖。紋の数によって正礼装にも準礼装にもなります。結婚式で親族が着用したり、式典に出席する際に着用します。
- 振袖(ふりそで):未婚女性の最も格式高い礼装。袖が長く、絵羽模様で華やかな柄が特徴です。成人式や結婚式の披露宴など、華やかなお祝いの場で着用されます。
準礼装
正礼装に次ぐ格式で、幅広いフォーマルなシーンで着用できます。
- 訪問着(ほうもんぎ):未婚・既婚を問わず着用できる準礼装。肩から裾にかけて、一枚の絵のように模様がつながった「絵羽模様」が特徴です。金彩、刺繍など豪華な加工が施されているものも多く、華やかさがあります。お祝いの場に幅広く対応でき、非常に人気が高い着物です。結婚式へのゲスト参列、七五三、入学式・卒業式、お宮参り、パーティー、観劇、お茶会など、最も多く着用されるフォーマル着物です。
- 付け下げ(つけさげ):訪問着よりも少し控えめな格の準礼装。絵羽模様ではなく、柄が飛び飛びで配置されているのが特徴です。訪問着とほぼ同じシーンで着用できますが、訪問着より少しだけカジュアルな印象になります。
- 色無地(いろむじ):黒以外の無地の着物。紋の数によって格が変わります。一つ紋を入れれば準礼装となり、訪問着や付け下げと同じシーンで着用できます。紋を入れなければ略礼装(軽いお祝いやお茶会など)としても着用できます。色々な帯との組み合わせで、幅広いシーンに対応できる汎用性があります。
略礼装・街着・普段着
- 江戸小紋(えどこもん):遠目には無地に見えるほど細かい柄が特徴。一つ紋を入れると略礼装になり、色無地と同程度の格になります。
- 小紋(こもん):全体に小柄が繰り返されている着物。普段のおしゃれ着や街着として着用します。
- 紬(つむぎ):先染めの糸で織られた、素朴でカジュアルな着物。普段着や趣味の外出着として着用します。
このように、訪問着は、正礼装ほど格式張らず、かといってカジュアルすぎない、「ちょうど良い」フォーマル感を持っているのが最大の魅力です。ご自身の立場や、参加するシーンの雰囲気に合わせて、自信を持って訪問着をお選びいただければ、間違いありません。
Q4:訪問着の着物選びで後悔しないためのポイントは?お母様にぴったりの一枚を見つけるには?
訪問着選びで後悔しないためには、着用シーンとご自身の「なりたいイメージ」を明確にし、豊富な種類の中から専門スタッフのアドバイスを受けながら試着することが大切です。特に、色、柄、帯とのバランスが重要です。
「たくさんありすぎて、どれを選べばいいか分からない…」
「自分に似合う色や柄ってあるのかな?」
訪問着を選ぶ際、誰もが一度は感じる疑問ではないでしょうか。せっかくの特別な日、最高の訪問着を選んで、後悔しない一日を過ごしたいですよね。
訪問着選びの3つのポイント
1. シーンと「なりたいイメージ」を明確にする
まず、どんなシーンで着用するのかを再確認しましょう。七五三なのか、結婚式なのか、入学式なのか。それぞれのシーンで求められる雰囲気は微妙に異なります。
- 七五三:お子様の晴れ姿を引き立てつつ、上品で優しい印象が好まれます。淡い色合いや、古典的で可愛らしい柄が人気です。
- 結婚式:新郎新婦を祝福する気持ちを表現するため、華やかさがありつつも、主役より目立ちすぎない品格が求められます。親族の場合は、より落ち着いた色柄を選ぶのが一般的です。
- 入学式・卒業式:お祝いの場にふさわしい明るさや、学校行事に適した落ち着いた雰囲気が大切です。
そして、「どんな自分になりたいか?」をイメージしてみましょう。
「上品で落ち着いたお母さん」「華やかで明るいお母さん」「清楚で優しい雰囲気のお母さん」など、具体的なイメージを持つことで、着物選びの方向性が定まります。
2. 色選び:肌馴染みとTPOを考慮して
着物の色は、顔の印象を大きく左右します。
- 日本人の肌に馴染みやすい色:ピンクベージュ、クリーム色、薄いグリーン、水色、淡い藤色など、中間色はどんな肌色の方にも似合いやすく、上品な印象を与えます。
- 季節感:春や夏には明るく清涼感のある色、秋や冬には深みのある暖色系の色も素敵です。
- TPO:結婚式などでは、純白は避けるのがマナーです。黒留袖を着る親族がいる場合は、それより目立たない色を選ぶ配慮も必要です。
実際に羽織ってみて、顔色が明るく見えるか、全体の雰囲気がしっくりくるかを確認することが大切です。COCON NIKKOでは、豊富な色の訪問着をご用意しておりますので、様々な色を試着して、ご自身に一番似合う色を見つけてください。
3. 柄選び:年齢や雰囲気に合わせて
訪問着の柄は、一枚の絵のように表現されているため、その着物全体の印象を決定づけます。
- 古典柄:松竹梅、鶴亀、鳳凰、御所車、扇、菊、牡丹など。伝統的で格調高く、年齢を問わず長く愛される柄です。七五三や格式高い場所での参拝に特にふさわしいです。
- モダン柄:抽象的な文様、グラフィカルなデザイン、洋花をモチーフにしたものなど。現代的でスタイリッシュな印象を与えます。パーティーなど、少しカジュアルダウンしたフォーマルシーンにもおすすめです。
- 飛び柄:全体に柄が少なく、控えめな印象を与えます。上品さを重視したい方や、派手になりすぎたくない方に人気です。
柄の大きさや配置も重要です。小柄な方は小ぶりの柄、長身の方は大胆な柄も似合います。また、訪問着の柄には、「厄除け」や「長寿」「繁栄」などの願いが込められた「吉祥文様(きっしょうもんよう)」も多く使われています。お子様の成長を願う七五三には、そういった意味合いの柄を選ぶのも素敵ですね。
帯と小物のコーディネートで印象チェンジ!
訪問着は、合わせる帯や帯締め、帯揚げといった小物によって、全く異なる印象になります。COCON NIKKOでは、お客様が選んだ訪問着に合わせて、専門スタッフが最適な帯や小物をコーディネートさせていただきます。
- 袋帯(ふくろおび):訪問着には必ず格式の高い袋帯を合わせます。金銀糸を使った豪華なものから、上品な織りのものまで様々です。
- 帯締め・帯揚げ:色や素材、デザインで遊べるポイントです。季節感を意識したり、着物の柄の一色を取り入れたりすることで、全体のコーディネートが引き締まります。
「こんなイメージにしたい!」というご希望があれば、ぜひスタッフにお伝えください。プロの視点から、お客様の魅力を最大限に引き出すコーディネートをご提案いたします。COCON NIKKOでは、小物も全てレンタルに含まれており、手ぶらで最高のスタイルが叶いますのでご安心ください。

Q5:COCON NIKKOの訪問着レンタル、初めてでも安心の理由は?
結論:COCON NIKKOの訪問着レンタルは、着物初心者のお母様でも「手ぶらでOK」の充実したセット内容、経験豊富なプロによる着付け・ヘアセット、そして心のこもったおもてなしで、準備から当日まで一切の不安なく、安心して特別な一日をお過ごしいただけます。
「着物って、準備が大変そう…」「着付けやヘアセットって、どうなるんだろう…」
そんなご心配は、COCON NIKKOにお任せいただければ一切不要です。私たちは、お客様が最高の笑顔で特別な日を迎えられるよう、徹底したサポート体制を整えています。
1. 手ぶらでOK!充実のレンタルセット
お客様がご用意いただくものは、ほとんどありません。COCON NIKKOの訪問着レンタルプランには、訪問着本体はもちろんのこと、着付けに必要な小物から、帯、草履、バッグまで、必要なものがすべて含まれています。
- レンタルセット内容(一例):
- 訪問着本体
- 襦袢(じゅばん)
- 袋帯(ふくろおび)
- 帯締め(おびじめ)
- 帯揚げ(おびあげ)
- 草履(ぞうり)
- バッグ
- 肌襦袢(はだじゅばん)
- 裾除け(すそよけ)
- 足袋(たび)
- 腰紐(こしひも)
- 伊達締め(だてじめ)
- 帯板(おびいた)
- 帯枕(おびまくら)
- その他着付け小物一式
お客様にご準備いただくのは、肌着(タンクトップやキャミソールなど、襟ぐりの開いたもの)と、レギンスやステテコなどの下着類のみで大丈夫です。足袋はセットに含まれていますが、もしご自身のお気に入りがあればご持参いただくことも可能です。冬場は、着物の下にヒートテックなどの防寒インナーを着用していただくと、より快適に過ごせます。
2. プロの技が光る、着付けとヘアセット
COCON NIKKOには、長年の経験を持つプロの着付け師とヘアメイクアップアーティストが常駐しています。
- 苦しくない着付け:着物は「苦しい」というイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、COCON NIKKOの着付け師は、お客様の体型や動きやすさを考慮し、苦しくなく、長時間着ていても疲れない、「着崩れしにくい着付け」を心がけています。七五三でお子様のお世話をされるお母様でも、安心して一日中お過ごしいただけます。
- 魅力を引き出すヘアセット:訪問着に合わせたヘアセットも、プロにお任せください。上品なアップスタイル、華やかなハーフアップなど、お客様の顔立ちや雰囲気、そして着物の柄に合わせて、最適なスタイルをご提案いたします。髪飾りも豊富にご用意しておりますので、トータルで美しい着物姿を完成させることができます。ご希望に応じて、メイクアップも承ります。
3. お客様の声が物語る、信頼と満足度
私たちCOCON NIKKOがお客様からいただく最高の褒め言葉は、「ここで着物を着て本当に良かった!」というお声です。実際に訪問着をレンタルされたお客様からは、こんな温かいメッセージをいただいています。
「大親友の結婚式があり着付けをしていただきました。とても素敵な結婚式を過ごせたのは綺麗な訪問着のおかげでもあります。手際も良く、どんな感じにしたら可愛いかも合わせて一緒に考えてくれて助かりました。終始スタッフさんも親切で、本当にこちらで着付けをしていただいてよかったです!日光へまた行く機会があった際には絶対お願いしたいと思います!!!本当にありがとうございました」
このようなお客様の声が、私たちの何よりの原動力です。お客様一人ひとりに真摯に向き合い、「心のこもったおもてなし」を提供することで、初めての方でも安心して、そして感動して最高の思い出を作っていただけると信じています。
Q6:COCON NIKKOの訪問着スタイル、どんな魅力があるの?日光での撮影も安心?
COCON NIKKOの訪問着は、世界遺産の社寺や日光の美しい街並みに映える、レトロモダンで洗練されたスタイルが魅力です。日光を知り尽くした当店なら、歴史的建造物から自然豊かな場所まで、最高のロケーションでの記念撮影もスムーズにサポートできます。
せっかく着物を着るなら、日光という特別な場所で、とびきり素敵な写真を残したいですよね。COCON NIKKOの訪問着は、そんなお客様の願いを叶えるためのこだわりがたくさん詰まっています。
1. 世界遺産に映える「レトロモダン」なスタイリング
COCON NIKKOの着物スタイリングは、ただ伝統的なだけでなく、「ちょっとレトロで、どこかおしゃれ」な雰囲気を大切にしています。世界遺産の日光東照宮や二荒山神社といった歴史的な建造物はもちろんのこと、おしゃれなカフェや街並みにも自然と溶け込み、着物を着るお客様をより魅力的に引き立てるデザインを選び抜いています。
- 色使い:単に派手なだけでなく、深みのある色合いや、アンティークな雰囲気を持つ色を取り入れています。
- 柄の選び方:伝統的な古典柄の中にも、現代的なエッセンスを感じさせる配置や、動きのある柄を選んでいます。
- 帯や小物との組み合わせ:着物本体だけでなく、帯や帯締め、帯揚げ、そしてバッグや草履といった小物まで、トータルでコーディネートすることで、洗練された「COCON NIKKOスタイル」を完成させています。
これにより、古き良き日本の美しさを感じさせつつ、現代の感性にもフィットする、唯一無二の着物姿を演出できます。写真映えも抜群で、SNSなどでも注目を集めること間違いなしです!
2. 日光を知り尽くした、ロケーション提案とサポート
COCON NIKKOは、日光に根ざした着物レンタル店です。店長の遠藤実沙をはじめ、スタッフ一同、日光の魅力を知り尽くしています。
- 七五三の撮影スポット:
- 日光東照宮:朱塗りの陽明門や、豪華絢爛な彫刻の前は、お子様の晴れ姿を格調高く残すのに最適です。眠り猫や三猿など、お子様も楽しめるスポットがたくさんあります。
- 二荒山神社:縁結びの神様として知られ、広々とした境内は、自然光が美しく、穏やかな雰囲気の家族写真を撮るのにぴったりです。
- 神橋(しんきょう):日光の象徴とも言える美しい朱色の橋は、バックに緑や紅葉が映え、日光ならではの特別な一枚が撮れる人気スポットです。
- 並木道や庭園:特に秋の紅葉シーズンには、赤や黄色に染まった木々が息をのむほど美しい背景となります。お子様の自然な笑顔を引き出せる場所もたくさんあります。
- 結婚式・フォーマルシーンの撮影スポット:
- 歴史的建造物の前:日光の歴史的建造物は、日本の伝統美を感じさせる背景として、訪問着の品格を一層引き立てます。
- ホテル内やその周辺:格式高いホテルでの会食やパーティーであれば、ホテルのロビーや庭園なども素敵な撮影スポットになります。
COCON NIKKOは、これらの主要な観光スポットや撮影スポットからのアクセスも良好です。着付け・ヘアセット後、すぐに観光や撮影に向かえるため、お子様やご家族の負担も軽減され、時間を有効活用できます。
日光の美しい景色とCOCON NIKKOの訪問着が織りなすハーモニーで、忘れられない七五三や結婚式の思い出を形にしませんか?
Q7:七五三・結婚式に向けて、いつ頃から準備を始めれば安心?当日の流れは?
七五三や結婚式で訪問着を着用する場合、特に人気のシーズン(秋の七五三、結婚式の多い春・秋)は、遅くとも2~3ヶ月前からの準備・ご予約が安心です。当日は、COCON NIKKOのスタッフがスムーズな流れで着付けからお見送りまでサポートいたします。
「着物って、借りるまでにどれくらい時間がかかるの?」「当日、お店に着いてからどんな流れになるんだろう?」
初めて着物をレンタルする方にとって、予約のタイミングや当日のスケジュールは、不安に感じるポイントかもしれません。
早めの準備が「安心」を連れてくる!
七五三のピークは10月から11月、結婚式は春(4月~6月)と秋(9月~11月)に集中します。これらの時期は、特に週末や祝日、大安などの吉日を中心に予約が大変混み合います。
- おすすめの予約時期:
- ピークシーズンにご利用の場合:ご希望の着物や時間帯を確実に押さえるためには、2~3ヶ月前、可能であれば半年前からご検討・ご予約いただくことを強くおすすめします。特に、お子様とのお揃いコーデや、人気の高い柄の訪問着をご希望の場合は、早めの予約が鍵となります。
- それ以外の時期や平日の場合:1ヶ月前でも比較的予約は取りやすいですが、人気の着物から先に埋まっていく傾向がありますので、余裕を持ってご予約いただくに越したことはありません。
COCON NIKKOでの訪問着レンタル・当日の流れ
ご予約いただいた七五三や結婚式当日も、COCON NIKKOのスタッフが皆様を温かくお迎えし、最高の笑顔で送り出せるよう、スムーズにご案内いたします。
- ご来店・受付
- ご予約のお時間にご来店ください。COCON NIKKOのスタッフが笑顔でお客様をお迎えし、ご予約内容の確認と本日の流れを丁寧にご説明いたします。
- 着物選び
- 店内に広がる豊富な訪問着の中から、お客様の着用シーンや「なりたいイメージ」に合わせて、お気に入りの一着をお選びいただきます。迷われたら、遠慮なくスタッフにご相談ください。プロの視点から、お客様にぴったりの訪問着をご提案させていただきます。
- 帯や帯締め、帯揚げといった小物も、着物の雰囲気に合わせて、お客様と一緒にコーディネートを楽しんでいただけます。
- 着付け・ヘアセット
- いよいよ、プロの技が光る時間です。経験豊富な着付け師が、お客様の体型に合わせ、苦しくなく、美しく、そして着崩れしにくい着付けを施します。
- ヘアメイクアップアーティストが、着物とお客様の雰囲気に合わせた素敵なヘアセットを施します。華やかで上品なスタイルで、お客様の魅力を最大限に引き出します。
- 最終確認・出発
- 着付けとヘアセットが完了したら、全身鏡で最終確認をしていただきます。仕上がりにご満足いただけたか、何か気になる点はないか、細かくチェックさせていただきます。
- お荷物は貴重品を除き、お預かりすることも可能です。身軽に日光の街へお出かけください。
- 七五三の参拝・結婚式への参列
- 美しい着物姿で、七五三の参拝や結婚式へ向かいます。日光東照宮や二荒山神社、または結婚式場など、それぞれの場所で特別な時間をお過ごしください。
- ご返却・着替え
- 楽しい一日を過ごされたら、ご返却時間までにCOCON NIKKOへお戻りください。着物からお洋服に着替えていただき、七五三や結婚式の最高の思い出を胸に、ご帰宅となります。
COCON NIKKOは、お客様に最高の「ハレの日」を過ごしていただくために、全てのステップにおいて心を込めてサポートいたします。ご不明な点やご要望がございましたら、いつでもお気軽にお声がけください。
最後に:COCON NIKKOで、大切な日を最高の思い出に。
七五三、結婚式、入学式、卒業式…人生には、数々の忘れられない「大切な日」があります。これらの特別な日を、日本の伝統美である「訪問着」を身にまとい、心ゆくまでお祝いすることは、きっとお子様にとっても、そしてお母様にとっても、かけがえのない記憶となるでしょう。
「着物は難しそう」「準備が大変そう」そんな不安から一歩踏み出せないでいたお母様方に、このブログを通して、COCON NIKKOがどれほどお客様に寄り添い、安心して最高の体験を提供したいと願っているか、少しでも伝わったなら幸いです。
私たち日光着物レンタルCOCON NIKKOの店長、遠藤実沙をはじめ、全スタッフは、お客様一人ひとりの「大切な日」を、最高の形でお手伝いしたいという情熱を日々胸に抱いています。
- お子様が健やかに成長した喜び。
- 大切な友人の幸せを心から願う気持ち。
- わが子の門出を祝う誇らしさ。
その一つ一つの温かい感情を、美しい訪問着が彩り、永遠の思い出として刻まれるよう、私たちは全力でサポートさせていただきます。
日光の世界遺産に囲まれたこの地で、日本の伝統文化を肌で感じながら、ご家族の絆を深め、最高の一日を過ごしてみませんか?COCON NIKKOは、お客様の「なりたい」を叶えるお手伝いをいたします。
どんな些細なご相談でも構いません。どうぞお気軽にお問い合わせください。
皆様と日光着物レンタルCOCON NIKKOでお会いできることを、スタッフ一同、心より楽しみにしております!
大切な日の訪問着レンタルは、私たちCOCON NIKKOにお任せください!
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
大切な人と、大切な時間を。COCON NIKKOが贈る、かけがえのない体験
COCON NIKKOがお客様に提供したいのは、単なる着物レンタルではありません。
* 普段とはちょっと違う、装いで:いつもの日常を離れ、特別な装いで新たな一日をスタートする喜び。
* 新たな一面を:着物を身にまとうことで、普段は気づかなかった自分の魅力に気づく瞬間。
* ワクワクドキドキ:初めての着物体験、日光の美しい景色、新しい自分との出会い…その全てが、あなたの心を躍らせ、胸をときめかせるでしょう。
* 特別な時間を過ごせますように:大切なパートナー、親しい友人、愛する家族と、心に残る、かけがえのない時間を過ごしてほしい。そのお手伝いをすることが、私たちの何よりの喜びです。
COCON NIKKOは、ご来店くださるすべてのお客様に、最高の笑顔で、心ゆくまで日光での着物体験を楽しんでいただきたいと心から願っています。
日光での着物体験は、きっとあなたの人生に彩りを加え、忘れられない一日となるでしょう。
さあ、あなたもCOCON NIKKOで、心ときめく着物旅へ出かけませんか?
私たちは、いつでも笑顔であなたのお越しをお待ちしております!
COCON NIKKOは、東武日光駅から徒歩5分という好立地。駅チカだから、到着してすぐに着付けを済ませて、身軽に観光に出発できます。
手ぶらでOK!必要なものは全て揃っています。
プロの着付けスタッフが、一日中キレイに着こなせるよう、丁寧に心を込めてお手伝いします。

「着物/浴衣を着る」という体験
「着物を着る」という体験は、あなたの日常に、非日常の輝きを与えてくれます。
それは、まるで魔法にかかったかのように、あなたの心を解き放ち、新たな自分を発見するきっかけとなるかもしれません。
普段は気にも留めなかった建物の細部に目を向けたり、自然の美しさに改めて感動したり、地元の人々との温かい交流が生まれたり…着物というフィルターを通して見る日光は、きっと今までとは全く違う表情を見せてくれるはずです。
そして、その日の思い出は、単なる「観光」として消費されるのではなく、あなたの心に深く刻まれ、かけがえのない宝物となるでしょう。
COCON NIKKOは、単に着物をレンタルするだけの場所ではありません。
私たちは、お客様一人ひとりの「最高の思い出作り」を全力でサポートする、あなたの「旅の相棒」でありたいと思っています。
さあ、あなたもCOCON NIKKOで、心ときめく着物旅へ出かけませんか?
私たちは、いつでも笑顔であなたのお越しをお待ちしております!
COCON NIKKOは、東武日光駅から徒歩5分という好立地。駅チカだから、到着してすぐに着付けを済ませて、身軽に観光に出発できます。
手ぶらでOK!必要なものは全て揃っています。
プロの着付けスタッフが、一日中キレイに着こなせるよう、丁寧に心を込めてお手伝いします。

COCON NIKKO ご予約はこちらから
24時間ご予約を受け付けております。
お祭りや花火大会へ行かれる方は翌日返却も可能ですので(お一人様1,650円)
HPからのご予約時にメッセージ欄に翌日返却希望おにご入力ください。
今月の笑顔いっぱいのお客様フォトは、COCON NIKKOの X・Instagram ・TikTok・お客様ギャラリーよりご覧下さい。多くのお客様が、着物姿で最高の笑顔を見せてくださっています。きっと、あなたの着物旅への期待感をさらに高めてくれるはずです。
記念日に、日光観光に、卒業旅行に、着物デートに、女子旅グループに、家族旅行に。どんなシーンでも、COCON NIKKOの着物レンタルは、あなたの旅に彩りを添え、思い出に残るスペシャルな体験をお約束します。
最後に…日光は、ただ観光するだけの場所ではありません。
人と人がつながり、心と心が通じる“縁”の旅の舞台です。
COCON NIKKOの着物とともに、あなたの物語を、ここ日光で始めませんか?
心より、お待ちしております。