着物でのトイレの入り方

こんにちは！栃木県日光市石屋町にある着物レンタルCOCONNIKKOー古今日光ーです。
本日もブログ訪問して頂きありがとうございます！

本日5月16日(日曜日)の日光市石屋町は雨が降ったり止んだりの変わりやすい天気となっています。

引き続き、当店では安心安全に楽しんで頂けるようにお客様にもご協力頂きながら除菌・換気などを徹底して感染対策に努めて営業しております。

毎回毎回素敵なお客様との出会いに私たちスタッフも幸せいっぱいです！感謝感謝。

これからも皆さまに喜んで頂けるように楽しく明るいお店作りに励みたいと思います！

COCONNIKKOのブログでは皆さまのお役に立てるような情報を更新しています。
今回は、「着物でのトイレの入り方」について書いていこうと思います。

日光で着物レンタルしたももの、着崩れしてしまっては観光が大変になってしまいます。

着物レンタルをしたらトイレってどうしたらいいんだろう・・・。と分からない方は是非参考にしてみてください！

着崩れしない！着物でのトイレの仕方

１.着物を一枚ずつ左右ににめくります。
肌着もめくり、両手でそれぞれ持ちます。

２.そのまま一気にたくし上げます。
帯が隠れるくらいまでぎゅっとたくし上げるのがポイントです。

３.終わったあとは丁寧に着物を戻し、女性の場合は帯がつぶれてないか、おはしょりがめくれてないかチェックしましょう。

簡単にまとめると下記の通りです。

＊着物を一枚ずつめくる

＊一気に上にたくし上げる

＊丁寧に着物を戻し帯やおはしょり確認

ポイントは着物が着崩れないように丁寧に扱うことです。またどうしてもお手洗いのあとは、おはしょり(長さを調整して出している帯の下の布部分)がめくれてしまったり、帯がつぶれやすくなります。

日光観光していると、おはしょりが上がってしまっている方や帯がつぶれて少し残念な後ろ姿になっている方を見かけるので注意してみてくださいね！

お手洗い後の着崩れの直し方

おはしょりが出過ぎちゃった場合

おはしょりが出すぎて長くなりすぎた場合は、帯の下に出過ぎたおはしょりの分だけ入れるように調整しましょう。

焦らずにゆっくりと入れ込めば修正できますので、落ち着いて直すようにしましょう！

帯がつぶれた場合

帯がつぶれてしまった場合は、帯の後ろに少し手を入れてみましょう。へこみを直すように膨らみを出してみましょう！
お友達や彼氏とお出かけの場合は手伝ってもらうのも一つの方法かもしれません！

どうしても着崩れが直らない場合

着物レンタルCOCONNIKKOでは、当店で着付けたお客様の着崩れは修正しておりますので、お店に戻りお気軽にお声がけください。

いかがでしたか？着物レンタルをしようと思っているけどお手洗いはどうしたらいいんだろう・・・と思っていた方は是非参考にしてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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